2019年5月に読んだ本の中で1番おもしろかった本を紹介!

2019年6月1日土曜日

心理学 本の紹介(複数冊) 恋愛心理学

t f B! P L

こんにちは。
書評ブロガーのあっきー(@AKKI_BOOK)です。

5月は33冊読みました。4月は9冊しか読めてなかったこともあって、5月は読みたい気分になっていました。
購入した本は18冊も消費できました。良かった(^^)

今回の記事ではジャンルに分けてジャンルごとに今月1面白かった本を紹介していきます。

ビジネス編

ビジネス書は『実験思考』がとっても面白い内容でした。

特に、著者が中学・高校のときにお金稼ぎをしていた話や就活のときの話、起業のアイデアなんかは読んでいてワクワクしました!
本書は「タダで本を売ったら、読み終わった人はいくらお金を払ってくれるのか?」という実験を行っており、電子書籍では0円で売られているので、一応ダウンロードしておくことをオススメします。


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恋愛編

『当世出会い事情』が恋愛の本では他にはない切り口で書かれていて、興味深かったです。
本書はマッチングアプリでどのような顔写真にしたら良いとか、マッチングアプリに関することが載っていたので、マッチングアプリをしている方は必読!


心理学編

心理学で面白かった本は、『心理テストはウソでした』です。
本書によると、血液型の心理テストだけでなく、ロールシャッハテスト、就活で使われている矢田部ギルフォード性格診断、自動車学校でやったことあるかもな内田クレペリン検査も間違った心理テストだったのだとか!
本書の著者の本が最近は好きです。



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民俗学編

『「盛り」の誕生』がどのジャンルになるのか難しかったんですけど、たぶんこんな感じのジャンルになると思います。
YouTubeで動画をアップするくらい面白い本でした。



おわりに

以上、今月読んだ33冊の中から特におもしろかった4冊の紹介でした!
どれもおもしろい本なので、興味のあった本はぜひ、手に取ってみてくださいな。

自己紹介

あっきー

大学4年間で1,000冊読了。このブログでは、心理学、生き物などのオススメ本について紹介していきます。

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