書評ブロガーのあっきー(@AKKI_BOOK)です。
6/1に東京に行ってきました。
約束の時間までに時間があり暇だったのでもちろんブックオフに行きました。
今回は、東京で行った4店舗と愛知のブックオフの違いがはっきりと表れていたので、そのことについて書いていきたいと思います!
1店舗目「ブックオフ秋葉原駅前店」
まず、1店舗目はアキバのブックオフです。東京駅から歩いて30分でした!
このアキバのブックオフの特徴は、ビジネス書が著者名順に並んでいること!
他のブックオフでは、ビジネス書は出版社順に並んでいるので、著者名の順に並んでいるのは新鮮な光景でした。
そして、ビジネス書は同じタイトルが2冊や3冊と並んでいました。
たしかに売れる本だったら同じタイトルを複数冊並べておいても良さそうだけれど、あまりすぐには売れなさそうなタイトルの本も複数冊置いてあったので、スペースの無駄遣いだと思いました。
あと、講談社学術文庫が多かった。
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2店舗目「ブックオフ上野広小路店」
つづいて、上野のブックオフ。1店舗目のアキバのブックオフから歩いて20分でした!
上野の店舗の特徴は、売れているビジネス書が包装されていて中が読めなくなっている点です。
例えば、今売れている『メモの魔力』や『FACTFULNESS』、『アウトプット大全』が包装されていました。
他に気になったのは、足元まで本が並べられている棚があったことでした!
ブックオフの普通の棚はひざの高さまで本が並んでいて、そこから下はこれから棚出しする本が閉まってあるんですよね。
でも、ビジネス書や文庫本の一部のコーナーではその棚がなく、足元まで本が並べられていました。
それにしても、上野に行ったのは初めてでした。案外、東京駅から近いんですね。
3&4店舗目「ブックオフ代々木駅北口店&新宿駅西店」
写真は代々木駅北口店です。代々木って新宿のすぐ近くだったんですねー。初めて知りました。
ブックオフ巡りの楽しいことの一つは地理に詳しくなれるところです(笑)
そして!新宿駅付近には3つもブックオフがありました!驚き!
このブログを書いているときに「新宿駅東店」があったことを思い出しました。寄りたかった…( ;∀;)
新宿にはブックオフが3店舗あることが特徴でした!
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愛知のブックオフと東京のブックオフはここが違う!
最後に今回、東京のブックオフを一日に4店舗も回ったときに感じたことについてまとめようと思います。実はボク、今回は東京で本を買おうなんて思ってなかったんですよ、まったく!
なのに、5冊も買ってしまいました…(笑)
買わないはずだったのに、どうして買ってしまったのか?
それは、愛知のブックオフには売っていない本があったから。
1年間に愛知のブックオフの店舗を20以上まわっているので、ほぼほぼ断言できます。
(ついでに言うなら大阪や京都のブックオフも行くので、年間30店舗は行ってます。)
今回買った本は愛知のブックオフでは手に入りません!
東京では愛知のブックオフではあまり見かけない本がたくさん売られていました。
名古屋のブックオフにどんな本が置いてあるか結構覚えているので、わかります。
多分、愛知と東京の大きな書店の数が違うのでそうなるのでしょうね。
愛知の大きな書店は名古屋駅の三洋堂とジュンク堂、栄の丸善とジュンク堂、豊橋の精文館だけだと思うんですよね。
でも、東京はそんなことないと思うんですよ。
ネットでも本が買える時代になったけれど、やっぱり書店の力はまだまだ大きいんだと感じました。
おわりに
東京でも地下鉄の乗り放題があるんですねー。東京でブックオフ巡りしたい!