2つの読書会に参加してきた感想

2019年7月8日月曜日

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こんにちは。
書評ブロガーのあっきー(@AKKI_BOOK)です。

2019年に入って2つの読書会に参加してきました。

今回はそのレポートを書いていきます。
今後、読書会に参加したり主催する人の役に立つ記事になればと思います。


猫町倶楽部の読書会


4月26日に国内最大級の読書コミュニティである猫町倶楽部の読書会に参加して来ました。

猫町倶楽部では東京、名古屋、大阪で定期的に読書会を行っているみたいです。
読書会というのは課題本が決まっている場合が多い(それか一般的?)らしく、今回の読書会も課題本が決まっていました。

今回の課題本は『FACTFULNESS』
事前に読了しておくことが必須でした。

名古屋駅近くの会場は70人ほど入ることのできる場所。
机の配置を見る感じ、1グループ6人で10グループくらいに分かれるみたいです。
ボクも会場に入ると6人座れる机に案内されました。

そして机に座るとすでに一人いらっしゃっていて、お話してみるとどうやら運営側の人らしかったです。
きっとそれぞれのグループに猫町倶楽部によく参加している人が配置されているようです。

時間が近づいてくると人が集まりだして、ボクのグループも6人になりました。
そして、読書会の開始です。まずは自己紹介から。
呼んでほしい名前とどんな仕事をしているのか、どんな本を読んでいるのか、猫町倶楽部の読書会には何回参加しているのかを自己紹介では話しました。

同じグループの他の参加者の自己紹介を聞くと、猫町倶楽部に何回も参加されている方ばかりでした。なんだか場違い感(-_-;)
同じグループの人や他のグループの年齢も20代は少なく、30代から50代が多い印象でした。

そして、グループの中で誰が進行役をするのかを決め、課題本『FACTFULNESS』について話していきます。

ボクのグループでは「『FACTFULNESS』を読んで思ったこと・考えたこと」を順番に、ところどころ意見をはさみながら話していきました。

最後に読んでこれから実行することを順番に述べていきます。
ボクは「『FACTFULNESS』に紹介されていた12個の思い込みを覚えること」にしました。

以上のような流れで読書会は進みました。時間は2時間だったと思います。

感想としては、同じ本を読んだ人の意見が聞けるのは面白いなと。
また、猫町倶楽部の読書会の唯一のルールが「人の意見を批判しない」というルールだったので、あまりためらいもなく自分の意見が言えたのは良かったと思いました。

ただ、同じグループの人としか話せなかったことや、年齢層の違いと新参者としての居心地の悪さはありましたねー。

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DaiGo本限定の読書会

5月3日にDaiGo弟子で集まって読書会をしました。主催はひろさん。

場所は名古屋駅の近くのカフェで6人くらい集まりました。

今回の読書会はDaiGoさんの本をそれぞれ2冊持参し、その本の感想や何を実践しているかを話しました。
それぞれ同じ本を読んでいても注目して実践していた点が異なっていたのは面白かったです。

読書会に集まった人たちはDaiGo弟子ばかりだったことと一度あったことある人だったので居心地もよく、楽しかったです(^o^)
時間は2時間と決めていたと思いますが、カフェだったので、話し込んでいて2時間以上いたと思います。

おわりに

読書会って主催するとなるといろいろ考えるよなーと思いました。

場所はどこにするか?
人数が少ないならカフェを予約すればいいけど、10人以上とになるならレンタルスペースがいいですよね。

日時は?
猫町倶楽部の読書会は金曜日の夜7時過ぎからでした。
DaiGo本の読書会は休日の午後でした。

日時は集めたい人によりそうです。

時間は?
2時間が初対面でもまあ我慢できるし、話すために必要な時間かなと思います。


ここまでは普通にオフ会を開くときに考えることですね。
読書会特有の考えることといえば、課題本をどうするかでしょうか?
課題本を指定するか指定しないか。
指定するならどんな本にするのか?
指定しないなら、ビジネス書限定の話し合いとかくくりをつけるのかつけないのか?
あたりを考えなくてはいけませんね。

自己紹介

あっきー

大学4年間で1,000冊読了。このブログでは、心理学、生き物などのオススメ本について紹介していきます。

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