2018年9月に読んだ本の感想(前半)

2018年10月6日土曜日

メンタリストDaiGo 本の紹介(複数冊)

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今回は9月に読んだ本の中で、良い内容だったなーと思った本の感想を書きます。
9月は33冊読みました。



ちなみに、画像はビブリアというアプリの画像です。
Android版はおそらくなかったと思うのですが、iPhoneを使っている方にオススメです。


目次

前半
『倒れない計画術 まずは挫折・失敗・サボりを計画せよ!』(メンタリストDaiGo、河出書房新社)
『秒で見抜くスナップジャッジメント』(メンタリストDaiGo、興陽社)
『人間関係をリセットして自由になる心理学』(メンタリストDaiGo、詩想社)

後半
『マインドセット 「やればできる!」の研究』(キャロル・S・ドゥエック、草思社)
『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』(エリック・バーカー、飛鳥新社)
『SIMPLE RULES 「仕事が速い人」はここまでシンプルに考える』(ドナルド・サル/キャスリーン・アイゼンハート、三笠書房)
『Learn Better 頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ』(アーリック・ボーザー、英治出版)



『倒れない計画術 まずは挫折・失敗・サボりを計画せよ!』(メンタリストDaiGo、河出書房新社)

買ってから2週間ぐらい持ち歩いて、暇があるときに繰り返し読み返していました。

まず、最近は計画を立てるほど多くのことに取り組んでいないのですが、日本ではまだ知られていないテクニックの数々を知ることができ、参考になりました。

・どのくらい1つの作業に時間がかかっているのか知るために、自分の1日の全ての行動のログを取る。
・そのために、タスクフォーカス(15分単位で1つの作業を片付ける)をすると良い。
・予定は自分がとる行動とそれにかかる予測時間を書くことで、自分の時間感覚のズレがわかるようになる。
・この1日が一生続くという感覚を持つ。

最後のことは『スタンフォードの自分を変える教室』にも書かれていましたが、改めてこの感覚を持とうと思います。

タスクフォーカスは、ポモドーロテクニック(25分作業5分休憩の繰り返し)でも良さそう。

とりあえず、以上のことを生活に取り入れて行こうかなと思います。


『秒で見抜くスナップジャッジメント』(メンタリストDaiGo、興陽社)

他人がどんな人物か見抜くテクニックがとても多く載っています、それも全て研究から分かったもの!

さらに、他人だけでなく、自分の性格も「これ、あてはまるなー」ということがあって、今後、何を気をつけていけば良いのか勉強になりました。

正直、一回読むだけでは全て覚えれないし、使えるようにならないなーという感じですので、徐々に覚えていこう。


『人間関係をリセットして自由になる心理学』(メンタリストDaiGo、詩想社)


本書は、読む人によって、「今の友だちを少なくしようと思わせる本」か「今いる友だちを大切にしようと思わせる本」に分かれるのかなーと思いました。

もともと、友だちが多くて、その関係でいろいろと悩んだりする人には、前者。
すでに、友だちを選んでいて、つきあう人が少ない人は後者になるのかな、なんて思いました。

私は、やっかいな人間関係もないし、これ以上友だちを減らしたら話し相手がいなくなるので、後者の立場です(笑)

本書では、人間関係をつくるポイントのひとつとして「理想の友だちを探すのではなく、出会う人・出会った人との関係を維持し、よりよくしていく」という戦略をあげています。

今後は、今の関係を持続しながら、新しい関係を築いていきたいなと思いました。
特に、ツイッターでよりいろいろな人と仲良くしていきたいです。

後半はこちら

自己紹介

あっきー

大学4年間で1,000冊読了。このブログでは、心理学、生き物などのオススメ本について紹介していきます。

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