- デヴィッド・ジョージ・ゴードン(著)、松浦俊輔(訳)『ゴキブリ大全 新装版』青土社(2014)
海外の方が書いた本。
なのに、日本のことも一つ書かれてました!
なんと、1995年の『ギネスブック』に世界最大のゴキブリはアメリカ産のゴキブリで日本の山形県の人のコレクションに収められているそうです!
大きさは97ミリ。いやあ、怖いな
アポロ11号にゴキブリが入った可能性もあるとか雌だけで増えることも可能なゴキブリもいるとかはすでに紹介した本にも書かれていましたね。
- 辻英明『SCIENCE WATCH 衛生害虫ゴキブリの研究』北隆館(2016)
ゴキブリはハサミムシ、シロアリ、バッタ、ガロアムシ、カマキリ、ナナフシに近い生き物らしいです。
シロアリってアリよりゴキブリに近い昆虫だったんですね。
というのも、他の本に書いてあって、すでに書きましたね。
何回も同じ内容を読んだり書いたりすると覚えられるというもの。
この本はさらっと一回読むのは惜しい本なので、手元に置いてパラパラと気になるページを読んでいたい本だと感じました。
何回も同じ内容を読んだり書いたりすると覚えられるというもの。
この本はさらっと一回読むのは惜しい本なので、手元に置いてパラパラと気になるページを読んでいたい本だと感じました。
手元に置いておきたい。
以上、ゴキブリの本についての紹介でした。
ゴキブリの語源が「御器+かぶる」ということから来ているという話は、マイマイカブリの語源と似ていて、カタツムリ好きの私にとっては親近感を覚えました。