今日、11月19日は1(い)1(い)19(塾)から、「いい塾の日」らしいです。
ちなみに1月9日は「塾の日」らしいです。
同じ日が重複してるようにしか思えない!
私は塾講師のアルバイトをしていたり、大学に入学する前は予備校に通っていたこともあったためか、塾・予備校業界に興味があって、その分野の本も数冊読みました。
その読んだ本の中で(冒頭の写真は2冊しか写ってませんが2冊しか写ってませんが、)面白かった3冊の本を紹介します。
黒い講師『塾講師にだまされるな!』主婦と生活社
著者の黒い講師さんは小学生向けの学習塾で講師をしています。
生徒の母親を見て美人だな〜とか、子どもが合格する姿を見て涙したりとか「塾の先生ってこんなこと考えてんだなー」と思いました。
文章はブログを元にしているので時系列で笑えるところもありました。
教える商売をしている人が何を考えてるのか知りたい人はぜひ。
生徒の母親を見て美人だな〜とか、子どもが合格する姿を見て涙したりとか「塾の先生ってこんなこと考えてんだなー」と思いました。
文章はブログを元にしているので時系列で笑えるところもありました。
教える商売をしている人が何を考えてるのか知りたい人はぜひ。
竹内義宏『代ゼミが負け、東進が勝ち、武田塾が伸びる理由』幻冬社
現在、三大予備校の1つと言われていた代ゼミが縮小し、東進が田舎にも質の良い映像授業を届けるようになりました。
現在、三大予備校の1つと言われていた代ゼミが縮小し、東進が田舎にも質の良い映像授業を届けるようになりました。
武田塾は聞き慣れない塾かと思います。
武田塾とは授業をしない塾です。
授業をせず、参考書を使って勉強する塾で、最近拡大している塾です。
今の時代は多分昔より質の良い参考書が数多く生まれました。
その中で自分に合った参考書を見つけるのも苦ではありません。
武田塾とは授業をしない塾です。
授業をせず、参考書を使って勉強する塾で、最近拡大している塾です。
今の時代は多分昔より質の良い参考書が数多く生まれました。
その中で自分に合った参考書を見つけるのも苦ではありません。
私も「参考書あれば効率よくね?」と思っていた時期があり、その頃は武田塾のファンでした。(今は別にそうでもない。)
本書は著者が武田塾に関わっていることもあり、「武田塾の宣伝じゃない?」と思うところもありましたが、塾・予備校業界の歴史の一部を知れる数少ない本です。
フランチャイズに興味のある人にもオススメ。
おおたとしまさ『ルポ 塾歴社会 ー日本のエリート教育を牛耳る「鉄緑会」と「サピックス」の正体ー』幻冬社
著者のおおたとしまささんは教育業界の本を書いていることで(少なくとも私の中では)有名です。
東大理Ⅲの合格者の6割以上が出身というトンデモナイ塾、それが鉄緑会です。
本書は著者が武田塾に関わっていることもあり、「武田塾の宣伝じゃない?」と思うところもありましたが、塾・予備校業界の歴史の一部を知れる数少ない本です。
フランチャイズに興味のある人にもオススメ。
おおたとしまさ『ルポ 塾歴社会 ー日本のエリート教育を牛耳る「鉄緑会」と「サピックス」の正体ー』幻冬社
著者のおおたとしまささんは教育業界の本を書いていることで(少なくとも私の中では)有名です。
東大理Ⅲの合格者の6割以上が出身というトンデモナイ塾、それが鉄緑会です。
鉄緑会は中学生、高校生のときに通うらしいのですが、その鉄緑会に入塾する生徒は小学生の頃はサピックスという塾に通っていた生徒が多いらしいのです。
そんな日本のトップが通っていた鉄緑会とサピックスとはどんな塾なのか?
塾講師のアルバイトで、できることはないかと思って読んでみましたが、レベルが違いすぎました(^_^;)
以上、塾・予備校関連の3冊を紹介しました。
気になった方は、ぜひ本屋や図書館で手に取ってみてくださいな☆
そんな日本のトップが通っていた鉄緑会とサピックスとはどんな塾なのか?
塾講師のアルバイトで、できることはないかと思って読んでみましたが、レベルが違いすぎました(^_^;)
以上、塾・予備校関連の3冊を紹介しました。
気になった方は、ぜひ本屋や図書館で手に取ってみてくださいな☆