1年ぶりの小説、『手紙』(東野圭吾)を読んだ感想

2019年1月24日木曜日

小説 本の紹介(1冊)

t f B! P L
小説は1年に1、2冊読むぐらいの生活を3年くらい続けていました。
去年は3月にライトノベルを1冊読んだきりでした。
なので、大体1年ぶりの小説です。ライトノベルではない小説となると、4年以上ぶりになりそうです。
今回は1年ぶりに読んだ小説の感想を書きます。

本の内容

ネタバレにならない程度で言うと、本書の内容は「刑務所に入った兄のいる弟の話」でした。
この言い方で、大体の想像はつきそうです。
私も、読んでいる途中から結末が何となくわかりました。

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思ったこと

刑務所から送られてくる手紙は花のスタンプが押されてくるのって本当なの?

小説を読んでいて思うのが、「それってノンフィクション?」ということなんですよね。
フィクションの事実なのか、それともノンフィクションの事実なのか気になることが多々あります。
今回、本書を読んでいて、「刑務所の手紙に花のスタンプ」は本当なのか、気になりました。
ネットで調べると、Yahoo!知恵袋いわく本当らしいです…。

金属を分ける仕事があるの?

主人公は再利用するために金属を分ける仕事に就いていました。
そんな仕事があるんですね、きっと。
あまりどんな仕事があるのか知らないので、実際に存在するのか不思議に思いました。
調べてもなかなか出てこないし…。

「自由の国アメリカだったら、チャンスがあるのに…」←SHOWROOMやれば?
音楽活動をしていた主人公。兄のせいでデビューができない…
そんなときに上記のようなことを言っていました。
ここを読んだときに『メモの魔力』を読んでいたので、「SHOWROOMをやれば?」と思いました(笑)
でも、時代が少し前なので存在しないですね。


自己紹介

あっきー

大学4年間で1,000冊読了。このブログでは、心理学、生き物などのオススメ本について紹介していきます。

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