こんにちは、あっきーです。
8月に、鳥羽水族館に友だちと行ってきました。この記事は、鳥羽水族館に行ったという超日記になってしまってます。けど、いつもよりも軽い文体で書いたので、楽しんでいただけたら幸いです。
鳥羽水族館は、名古屋駅からJRの快速みえに乗り、鳥羽駅から15分歩くと着きました。快速みえには、1時間30分ぐらい乗っていました。(快速みえが「快速」なのに2両しかなかったのはびっくり…。乗る人が少ないんでしょうか?)
鳥羽水族館のペンギンはフンボルトペンギンの1種類だけ!でも、飼育数が多い!
鳥羽水族館は、飼育種類数が日本一なのが一番のウリです!約1,200種類もいるとか!
なのに…なんでだよぉ
ペンギンは1種類しかいませんでした(TдT)
鳥羽水族館には、フンボルトペンギンの1種類しか会えませんでした。ざんねん。
でも、ペンギンのお散歩ショーがあったり、ガラスで区切られていない飼育スペースもあるので、とても近くでペンギンを見ることができたりと、きちんとペンギンを楽しめました。
つつかれるくらい近くでペンギンが撮れました!
そして、フンボルトペンギンの数もたくさんいました。
名古屋港水族館のペンギンのお散歩ショーのときは、展示しているケープペンギンをほぼ全て散歩させていたと思います。ですが、鳥羽水族館では、飼育しているフンボルトペンギンの半分くらいをお散歩させていました。
たしか、名古屋港水族館も鳥羽水族館も同数くらいのペンギンをお散歩させていたので、鳥羽水族館のペンギンの飼育数の多さがわかります。
ペンギンのお散歩ショーでは、飼育員さんが3人もついていて、1人は解説、ほか2人はペンギンの誘導とフンの掃除をしていました。ペンギンってあんなにたくさんフンするんだって思うくらい、飼育員さんがフンを拭き取ってました(笑)
鳥羽水族館にグソクムシは2種類いるぞ!
名古屋港水族館には、ダイオウグソクムシの1種類のみ展示されていますが、鳥羽水族館にはダイオウグソクムシとオオグソクムシの2種類が展示されていました!
名古屋港水族館の2倍ですね!すごい!
オオグソクムシは、前に動画で見せびらかしていたダンゴムシガチャくらいの大きさがあります(笑)
ひっくり返っていて「見てくれっ!」と言わんばかりのアピールをしているオオグソクムシもいました。かわいい
ダイオウグソクムシは、オオグソクムシよりも遥かに大きくて抱き心地が良さそうでした。
そしてお土産ショップに行ってみると…欲しかったグソクムシのぬいぐるみが!!!
Lサイズと特大サイズがありましたが、なかなか高かった…。4,000円くらいしましたもん。これは買えないと思って諦めました。いつか買いたい。
青、白、茶色…。いろいろな色のザリガニがいたザリ
マロンっていう大きなザリガニがいました。
伊勢海老くらいあるザリガニです。美味しそう。
このザリガニ、青色は珍しいそうなのですが、3匹くらいいました。逆に、通常の茶色っぽいマロンは1匹しかいなくて、どちらの色が珍しいのかわからないですね。
他にも多分アメリカザリガニなんですけれど、いろいろな色がいました。
青ましまし色濃いめザリ
ちょっとHなスケスケ白ザリ
ちょっと何色かわからないザリ
ザリが「わがはい、コロ助ナリ」のような語尾になってますザリ。
鳥羽水族館を下調べしているときにザリガニが見ものらしいと思ったので、たくさんザリガニが展示してあり、余は満足ナリという感じだったザリ。
白いカエルとか世界三大奇虫とか
水族館では白いカエルの展示をしていたり、世界No.1生き物展が期間限定で開催されており、世界三大奇虫なるものが展示されていたりしました。ぼくの大好きなカタツムリも展示されていました!エスカルゴです!ブラウンの殻に白い体がうつくしい☆彡
写真の右の子は左巻きで、とても珍しいカタツムリです。
あとは、ビーバーとかカピバラも展示されていて、「ビーバーの尻尾、ビート板みたいだな」とか「カピバラの毛、やっぱフサフサじゃないのな」とか思ったり。
ヒトデとアカエイを触れたり、手の掃除をしてくれる魚もいました。アカエイの尻尾を触ろうとしたら、友だちに「アカエイの尻尾って針がなかったっけ?」って言われて「ひえっ!」と手をぴゅんと引っ込めたところが友だちにはウケたみたいです。やっぱ触れ合えるし、針は切ってあるよね。
アカエイの尻尾、なかなか骨っぽくてカチカチしていてぼくは結構感動したので、よかったら触ってみてください。
帰りに津ぎょうざも食べたよ
帰りに津市によって津ぎょうざも食べました。
圧倒的グソクムシ感!!!
サイズ的にはオオグソクムシかな
最後まで読んでくださってありがとうございます!
(水族館って魚以外が見たくて行くよね)