書評ブロガーのあっきー(@AKKI_BOOK)です。
以前、1000冊読もうと思った理由について書きました。
【自己紹介】1000冊読もうと思ったきっかけ
今回は、1000冊読むと決めた後に、何を始めたかについて書いていきます。
まず初めに、「読書しても内容を頭に入れないと意味がないよなぁ」と思い、読書ノートを取ることにしました。
しかし、読書ノートの取り方など知る由もなく、試行錯誤をするにも時間を取られてしまうので、図書館に行って読書ノートの取り方が書かれた本を探しました。
そして、1冊目として『読書は1冊のノートにまとめなさい』を読みました。
(「完全版」なんて出ていたんですね。ボクはこの一個前に出ていた本を読みました。)
2冊目以降は読書術と速読術の本を図書館にあるだけ読みました。
中には読まなくてよかったと思う内容の本もありましたが、だいたい30冊くらい読みました。
この経験の中で、「同じジャンルの本を読んでいるとその分野に詳しくなるので、どんどん読むスピードが速くなっていく」という現象を実感できました。
そんな感じで初めの30冊はこれからの970冊を読むための準備に使いました。
最後にその30冊の読書術の本の中で面白かった本を挙げておきます。
どの本に書かれていることも読書術を読んでいる人なら知っている内容だと思いますが、あまり読書をしていなくてこれから読み始める人には読書方法を学べるので、良い本だと思います。