書評ブロガーのあっきー(@AKKI_BOOK)です。
去年の11月にこんな記事を書きました。
100冊以上読んだ勉強法に関する本の中でオススメの本を紹介してみる。実験・研究がたくさん編(日本の著者)
この記事の後、さらに良い本が2冊も出版されるなんて…思っていたよりは早く出てうれしい限りです!
今回の記事ではこの以前の記事の続きとして、さらにオススメの2冊を紹介していきます。
といってもDaiGoの弟子の方たちにはよく知られた本なので、変なことを言わない程度に書きます(笑)
竹内龍人(2019)『進化する勉強法』誠文堂新光社
本書は同じ著者が2014年に出版した『実験心理学が見つけた超効率的勉強法』にも似たところがあります。
すでに前著は出版されておらず、入手困難になっていたので、同じ著者の同じテーマの本が再び出版されたことに感謝しかありません。
両方の著書を読んだところ、2019年に出た今回の本の方が内容も多くなっており、内容もアップデートされていました!
メンタリストDaiGoさんも帯で推薦文を書かれているので買って損はしないと思います!
メンタリストDaiGo(2019)『超効率勉強法』Gakken
この本はこれから10年読み続けられていく本です!
勉強法の新たなスタンダードになっていくことでしょう。
正直、先ほど紹介した竹内さんの著書や海外の著者が書いた本にも似た内容は多く書かれていますが、「メンタリストDaiGoが書いた」ということと、「抜群の構成の良さ」が世間一般には勉強法に新たな風を招いたと認識されていくと思います。
これは日本人全員にオススメする本!