本棚に置いておきたい本ってどんな本だろうかと考えてみた。

2018年11月9日金曜日

ミニマリスト 考察 読書術

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今週は捨てる本、買わなくてよかったんなーと思う本を考えてきました。
『片づけの心理法則』の7つの質問が本を買うとき・捨てるときに使える!
「買わなくてよかったなー」と思う本を考えてみた。(前半)
「買わなくてよかったなー」と思う本を考えてみた。(後半)

捨てる本を考えたので、「逆に残したいと思う本は?」というのを考えてみました。



繰り返し読み返す本は、
(1)まだ覚えていない内容を含む本
(2)実行していないことがまだ書いてある本
(3)必要になったときに読み返す本
(4)図鑑や写真が豊富な本
が繰り返し読む本だと思います。


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その2「情報量が多い本」


私の本棚に並んでいる本は、繰り返し読み返す本と情報量が多い本でほとんど占められると思います。

情報量が多い本は、
(1)網羅的に書かれている本
(2)教科書や参考書
(3)図鑑
ですかね。

網羅的な本や教科書はまだ覚えられていない内容も含んでいるので、結局、情報が多い本は読み返すことも多くなる本だと思います。


その3「好きな著者の本」


好きな著者の本だったり、好きな言葉が書いてある本も本棚にあります。
無くても困らないけど、あると落ち着く本です。
やっぱり好きな著者の本は捨てにくいですよね。


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その4「手に入りにくい本」


『ポモドーロ・テクニック入門』『DEEP WORK』『「親切」は驚くほど身体にいい!』のように、Amazonで見ると新品が無くなってしまった本、増版されなくなった本は、一度手放すと「読みたいな」と思ったときには高くなっているので、手放せないなーと思います。


以上、残したい本を考えてみました。
他にも「こんな本も捨てられないよー」と思う本があったらぜひ教えていただきたいです<(_ _*)>

自己紹介

あっきー

大学4年間で1,000冊読了。このブログでは、心理学、生き物などのオススメ本について紹介していきます。

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