10月に読んだ本の感想(後半)

2018年11月4日日曜日

本の紹介(複数冊)

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10月に読んだ本の感想の後編です。
前半はこちら→「10月に読んだ本の感想(前半)



『翻訳できない世界のことば』エラ・フランシス・サンダース/前田まゆみ

これもブログに書きました。
『翻訳できない世界のことば』

バナナを食べるときの所要時間をマレー語でピザンザプラというらしいのですが、結局使ってないなぁ〜。
朝バナナをしている方は使って見てはいかがでしょうか?


『読ませるブログ』樋口裕一
何を書いたらいいか分からないときはテーマを複数設定して書いていけば、反応率がいいテーマが分かるとのこと。

1ヶ月やってみて、反応率が良かったのは、本の紹介や読み方の記事でした。
まあ、自分の書きたいことと似ているのでいいかなぁと思います。


『決定力』ダン・ハース、チップ・ハース
今月呼んだ中で一番おすすめの本です。
ブログにも書きました。
『決定力』が10月に読んだ本でいちばん面白かった!


『人生がラクになる7つの方法』メンタリストDaiGo
・若いうちに押さえておきたいジャンルは、勉強、睡眠、食事、運動、コミュニケーション、恋愛。

・人間は70デシベルより75デシベル(電車の中でもはっきり聞こえるくらいの話し声の声量)の声に説得力を感じる。

・不登校の子どもに黄色い服や小物を身につけさせると、周りから話しかけられる回数増え、不登校が改善した。


『人生は20代で決まる』メグ・ジェイ/小西敦子
まだ、22歳なので、人生設計を考える機会になりました。
人生で重要な出来事の80%は35歳までに起こるらしいです。今が一番大事なときじゃん。


『とりあえず15分から始めなさい』キャロライン・ブキャナン/桜田直美
15分だけやると決めるといいよーという本。科学的根拠も紹介されていたけれど、もうちょっと詳しく知りたかったな。


『今日から使える認知行動療法』福井至/貝谷久宣
まだまだ認知行動療法は勉強中なので、本書はとても参考になりました。


『健康を食い物にするメディアたち』朽木誠一郎
これも、ブログに書きました。
『健康を食い物にするメディアたち』を読んだ。

読んで、より一層、情報元に注意するようになりました。


『やり抜く人の9つの習慣』ハイディ・グラント・ハルバーソン
著者は『やってのける』を書いた方です。100ページを少し超えるぐらいの文量で、分かりやすく簡潔に書かれているのに、あまり話題になっていないのはおかしいと思いました。
意思力、if-thenプラン、グリットなど、よく聞く用語がやり抜くときには必要らしいです。


『選択の科学』シーナ・アイエンガー/櫻井祐子
まだ読んでいなかったので読みました。
アメリカ人は自分で選択したいと思っているのに、日本人は選択してほしいと思っている人が多いという結果は面白い。


『鳥類学者の目のツケドコロ』松原始
最近のDNAの調査によって、ハヤブサはインコオウムの仲間で、ハトとカイツブリとフラミンゴは近縁ということが分かったらしいです!
全然似てないのに不思議ですね。


『人生が変わるメンタルハック大全』メンタリストDaiGo
「94の研究からわかった最強の習慣づくり」ってif-thenプランニングだよな?と思って読んでみたら、if-thenプランニングが書かれてなく、ハビット・チェーン(習慣の鎖)の話が書かれていました。ハビット・チェーンが94の研究からわかったことなの?
少し疑問が残りました。


『こんなにすごい!ココナッツオイル』キャシー中島/江田証
ココナッツオイルの記事を以前書きました。
料理にはどう使うのかな?と思って、読んでみました。
お腹が空きました。

『今すぐ使いたい!ココナッツオイル』荻野みどり
これも料理が紹介されていて、お腹が空きました。


以上、10月に読んだ本の感想でした。
ここまで読んでくださりありがとうございます。

自己紹介

あっきー

大学4年間で1,000冊読了。このブログでは、心理学、生き物などのオススメ本について紹介していきます。

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