150日連続で続いていたので、ちょっと残念ですね。
まあ、いい機会なので、これからは量より質を高めていきたいと思います。
2019年2月は26冊読みました。
2月は毎日1冊は読むと決めていたのですが、最後の5日間は読むことを止めてしまいました…。まあいいや。
今回は2月に読んだ本の中で特におもしろかった本を紹介します。
目次
- 心理学関連のオススメ2冊
- 変わり種のオススメ2冊
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心理学関連のオススメ2冊
『あざかれる知性』
本書はメタ分析の論文を100本ほど引用して、健康、ダイエット、仕事、幸福の分野の大体の結論を出しています。パレオな男の記事100本分くらいの内容だと思いました。
2月に読んで一番情報の質が良く、量が多かった本!
詳しくは→「メタ分析の論文100本以上!『あざむかれる知性』で語られる5つの健康習慣とは?」
『ビッグ・ポテンシャル 潜在能力を最高に引き出す法』
「20秒ルール」で有名なショーン・エイカーの3冊目の本です。内容は「他者とのつながりが成功へとつながっている」ということが多くの研究から示されています。
類書としては『Give & Take』、『親切は脳に効く』が挙げられると思います。
詳しくは→「周りの人の影響って大事だよね、という研究『ビッグ・ポテンシャル 潜在能力を最高に引き出す法』」
変わり種のオススメ2冊
『クラゲのふしぎ』
クラゲはプランクトンなんですって!全ページ知らないことだらけだったけれど、身近な生き物の話なのでイメージがしやすくておもしろい本でした。
詳しくは→「クラゲに興味がイヤでも持てそうな本でした『クラゲのふしぎ』」
『#平成生まれは知らない 昭和の常識』
平成生まれなので、昭和がどんな感じだったのか知らなかったんですけど、本書を読んで「昭和に生まれなくてよかった…」と思いました(笑)今は道も舗装されているし、健康問題もないし、スマホもあるし、いろんな働き方ができて住みやすい世の中ですね。
歴史は日本史も世界史も苦手だったんですけど、総理大臣が何たらの話より、こういう庶民の歴史?みたいな話は結構好き。
詳しくは→「くわえタバコをする先生もいたんだって! 団地に住むのがトレンドだった時代『#平成生まれは知らない 昭和の常識』」