2月に読んだオススメの本の紹介

2019年3月3日日曜日

本の紹介(複数冊)

t f B! P L
昨日、一昨日とブログの更新を止めてしまった…。
150日連続で続いていたので、ちょっと残念ですね。
まあ、いい機会なので、これからは量より質を高めていきたいと思います。

2019年2月は26冊読みました。
2月は毎日1冊は読むと決めていたのですが、最後の5日間は読むことを止めてしまいました…。まあいいや。

今回は2月に読んだ本の中で特におもしろかった本を紹介します。

目次

  • 心理学関連のオススメ2冊
  • 変わり種のオススメ2冊

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心理学関連のオススメ2冊

『あざかれる知性』

本書はメタ分析の論文を100本ほど引用して、健康、ダイエット、仕事、幸福の分野の大体の結論を出しています。
パレオな男の記事100本分くらいの内容だと思いました。

2月に読んで一番情報の質が良く、量が多かった本!

詳しくは→「メタ分析の論文100本以上!『あざむかれる知性』で語られる5つの健康習慣とは?

『ビッグ・ポテンシャル 潜在能力を最高に引き出す法』

「20秒ルール」で有名なショーン・エイカーの3冊目の本です。
内容は「他者とのつながりが成功へとつながっている」ということが多くの研究から示されています。
類書としては『Give & Take』、『親切は脳に効く』が挙げられると思います。

詳しくは→「周りの人の影響って大事だよね、という研究『ビッグ・ポテンシャル 潜在能力を最高に引き出す法』


変わり種のオススメ2冊

『クラゲのふしぎ』

クラゲはプランクトンなんですって!
全ページ知らないことだらけだったけれど、身近な生き物の話なのでイメージがしやすくておもしろい本でした。

詳しくは→「クラゲに興味がイヤでも持てそうな本でした『クラゲのふしぎ』


『#平成生まれは知らない 昭和の常識』

平成生まれなので、昭和がどんな感じだったのか知らなかったんですけど、本書を読んで「昭和に生まれなくてよかった…」と思いました(笑)
今は道も舗装されているし、健康問題もないし、スマホもあるし、いろんな働き方ができて住みやすい世の中ですね。

歴史は日本史も世界史も苦手だったんですけど、総理大臣が何たらの話より、こういう庶民の歴史?みたいな話は結構好き。

詳しくは→「くわえタバコをする先生もいたんだって! 団地に住むのがトレンドだった時代『#平成生まれは知らない 昭和の常識』

自己紹介

あっきー

大学4年間で1,000冊読了。このブログでは、心理学、生き物などのオススメ本について紹介していきます。

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