欲を言えば、10月は31日まであるので、あと3冊読みたかったです。
10月に読みたいなーと思った本は、理論的な本(教科書とか)よりも、すぐに使えることが書かれている本(ビジネス書)を読みたい傾向がありました。
特に、「習慣」、「選択」、「目標」、「先延ばし」のテーマに興味があり、そんな内容の本を中心に読んだと思います。
あと、カラスについても興味を持った10月でした。
ちなみに、書籍代は久しぶりに1万円を超えませんでした。(Twitterで「超えるよねー」って話をしておきながら…)
読書をずっと続けてきて分かったのは、私の場合、「本を買って読みたい!」と「借りて読みたい!」の波があるみたいです。
10月は「借りて読みたい!」という気持ちが大きかったので、読んだ本のほとんどが借りた本になりました。
そんな感じの読書の秋を過ごして、10月に読んだ本の中で、「これは使える!」と思ったおすすめの3冊を紹介します。
(10月に読んだ本の一覧はこの記事に書きました→10月に読んだ本の感想 )
『先延ばしする人は早死にする!』(メンタリストDaiGo、世界文化社、2018)
ブログにすでに書きました。
「『先延ばしする人は早死にする!』を読んで、実践していること。」
メンタリストDaiGoさんは10月に3冊の本を出していますが、その中では本書がいちばん使いたい知識が多くありました。
本書には他の先延ばしをテーマにした本には、書かれていないことが多かったと思います。
特に、他の本では「先延ばししたことをすべて今すぐやる!」と主張しているのに対し、本書は「先延ばしにしたことの内、やらないことを見極めて、やるべきことだけすぐやる!」という発想の転換がすごいなと、目ん玉が飛び出そうでした(出ない)。
『決定力』(チップ・ハース&ダン・ハース、早川書房、2013)
本書の紹介も最近ブログに書きました。
「『決定力』が10月に読んだ本でいちばん面白かった!」
この記事を読んでくださって、「買いました!」という方もいて、とってもうれしかったです。ありがとうございます(TT)
本書の内容は色々な選択をする場面で使えそうだなと思いました。
また、本書の内容を「こんな場面で使ってみた!」ということを記事にしたいです。
最近は、「自分で心理学や健康の知識を使える形にするのって大変な作業だな…」と考えているので、本書の知識が使いやすい形でまとめられていたのは感動しました!ラクできる…。
一回読んだだけでも「ちょっと使ってみよう」ってなりました。
本書の中で紹介されていたサイトも記事に書きました。
「『小さな習慣』に載ってたサイトを訪問してみた。」
Twitterでフォロワーさんがおすすめしてるのも頷けるほど良い内容でした。
本書を読むまで「腕立て伏せ1回」を習慣にすることに大きな効果があるなんて思いもしませんでした。
本書を読んで頭の中の電球が光まくりでハゲるかと思いました。(ハゲない)
以上、10月に読んだ中で、「使える!」と思った本の紹介でした。
また、10月に読んだ中で、「面白い研究や実験が載ってる!」と思った本を以下の記事に書きましたので、あわせて読んでいただけると嬉しいです。
10月に読んだ中で、「面白い研究や実験が載ってる!」と思った本の紹介。
また、10月に読んだ中で、「面白い研究や実験が載ってる!」と思った本を以下の記事に書きましたので、あわせて読んでいただけると嬉しいです。
10月に読んだ中で、「面白い研究や実験が載ってる!」と思った本の紹介。