目次
実験・研究がたくさん編(日本の著者)
実験・研究がたくさん編(海外の著者)
勉強法編
記憶術編
ノート編
やる気・思考編
変化球、数学編
「わかる」編
勉強法を見つめ直す編
教育編
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実験・研究がたくさん編(海外)
ベネディクト・キャリー(2015.12)『脳が認める勉強法』ダイアモンド社
⭐️⭐️⭐️
ピーター・ブラウン、ヘンリー・ローディガー、マーク・マクダニエル(2016.4)『使える脳の鍛え方』NTT出版
⭐️⭐️⭐️
この2冊は日本では近い時期に出版されました。
海外の本によくある、300ページ越え、誰々の例が多めですが、そんな海外の本の読み方が分かっている人には読みやすいかと。
『脳が認める勉強法』は帯に「池谷裕二先生、推薦!」と書かれていたので、即買いしました。地元の本屋にも置いてあり、たくさん刷られていたようなので、最近はブックオフにもよく置いてあります。
『使える脳の鍛え方』は最初の方のページに「本書の提言」として本書のまとめが書かれており、それを頭に置いて読むと読みやすい内容です。本書はあまり一般の書店には置いておらず、大きな本屋や大学の本屋に置いてあります。ですので、ブックオフでもあまり見ないですねぇ。
どちらも樺沢紫苑先生の著書の参考文献に載っておりました。樺沢紫苑先生もオススメされています。
ただ、『実験心理学が見つけた 超効率的勉強法』にもいくつかの同じ内容が2冊よりもわかりやすく紹介されていたので、こちらを読んでからのが理解しやすいかもです。
どちらも樺沢紫苑先生の著書の参考文献に載っておりました。樺沢紫苑先生もオススメされています。
ただ、『実験心理学が見つけた 超効率的勉強法』にもいくつかの同じ内容が2冊よりもわかりやすく紹介されていたので、こちらを読んでからのが理解しやすいかもです。
アーリック・ボーザー(2018)『Learn Better』英治出版
⭐️⭐️⭐️
すでに紹介した上記の2冊よりも後に出版された本です。
ですので、本書の参考文献にアメリカでよく売れた上記の2冊が紹介されていました。
本書では学習を6つの段階に分けて、説明をしております。
9月に読んだのですが、今、再読をしていて、面白い研究が多いなぁと感じています。
表紙がもろい紙で、破れてしまったのでかなしみ…。
⭐️⭐️⭐️
すでに紹介した上記の2冊よりも後に出版された本です。
ですので、本書の参考文献にアメリカでよく売れた上記の2冊が紹介されていました。
本書では学習を6つの段階に分けて、説明をしております。
9月に読んだのですが、今、再読をしていて、面白い研究が多いなぁと感じています。
表紙がもろい紙で、破れてしまったのでかなしみ…。