100冊以上読んだ勉強法に関する本の中でオススメの本を紹介してみる。勉強法編

2018年11月16日金曜日

勉強法 本の紹介(複数冊)

t f B! P L
今回は科学的根拠満載の本ではなく、勉強法の情報たくさんの本を紹介します。
科学的根拠は書かれていない本もありますが、以前紹介した本を読んでいれば、「これはこの研究と繋がっているなぁ」と思うはずです。
実践しやすい内容を求めている方は紹介する3冊をオススメします(^^)




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勉強法編


樺沢紫苑(2017)『ムダにならない勉強法』サンマーク出版
⭐️⭐️⭐️
大人のための勉強法を紹介しています。
インプットとアウトプットを繰り返してらせん状に力をつけていくことを主張しており、共感できます。
『アウトプット大全』と似たところもあり、読んだ人はアウトプットについてより理解が深められるのではないでしょうか。


吉永賢一(2008)『東大家庭教師が教える 頭が良くなる勉強法』中経出版
⭐️⭐️⭐️
受験生をターゲットとした勉強法の本です。
勉強を「わかる」「覚える」「慣れる」の3つに分けて、それぞれ様々なアイデアを紹介しています。
単行本と文庫本があります。


宇都出雅己(2011)『合格る技術』
⭐️⭐️⭐️
資格試験に受かるための勉強法を紹介されています。
「過去問からやれ!」という本書の主張が類書とは違う点です。
この主張は過去問をすることはアウトプットになるし、しているときに覚えるのでインプットもできるので、効率の良い科学的にも正しい勉強法だと思います。
資格試験を受ける予定のある人にオススメ。

自己紹介

あっきー

大学4年間で1,000冊読了。このブログでは、心理学、生き物などのオススメ本について紹介していきます。

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