100冊以上読んだ勉強法に関する本の中でオススメの本を紹介してみる。やる気・思考編

2018年11月21日水曜日

勉強法 本の紹介(複数冊)

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『マインドセット』にも書かれているように、考え方で結果が変わってきます。
塾で同じことを勉強させているのにテストの点が違うと、「どうしてだろうか?」と思うのですが、勉強への考え方、着目の仕方ができる生徒とそうでない生徒で違うなぁと思いました。

今回は、そんな勉強のときのやる気の出し方や結果の出る考え方を紹介している本を紹介します。




目次

やる気・思考編


宇都出雅己(2014)『合格る思考』すばるし舎リンゲージ
⭐️⭐️⭐️⭐️
本書は試験に受かる人は勉強をしているときやテストを受けているときにどのように考えているのかを紹介しています。読んでいて、「やっぱそうだよなぁ」と考え方に共感することが多くありました。

『合格る技術』に書かれている過去問を先に解くという考え方に拒絶反応が出る人は一緒に読んでいただきたい本です。


ゆうきゆう(原作)まったくモー助(作画)『マンガで分かる逆転発想勉強術』(1巻は2016、2巻は2018)、少年画報社
⭐️⭐️⭐️
2巻完結のマンガです。本書は勉強のやる気を出す方法を紹介しています。
たとえば、
・サイコロで奇数が出たら勉強のようにギャンブルをする
・勉強をオモチャにする
・暗記をこじつけで覚えちゃう
・異性の自分を想像する
などが紹介されています。
特に、こじつけで覚える方法は受験生のときにやっていたこともあり、共感しました。

勉強を楽しくしたい方、類書にはないやる気の出し方を知りたい方は読んでみてほしい本です。

自己紹介

あっきー

大学4年間で1,000冊読了。このブログでは、心理学、生き物などのオススメ本について紹介していきます。

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